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ビジネス初心者を成長させる 相手の心を動かす心理術

Instagramユーザーの「指を止める」写真の条件は?

一般的なInstagramユーザーは、50人程度から多くて、1,000人ほどのユーザーをフォローして、毎日何十枚という写真を見ています。

 

写真がメインなのでじっくり文字を読むことはなく、スマートフォンの画面を素早くスワイプしてスクロールしながら、次々と写真を見ていくことが多くなります。

 

こうしたユーザーが「指を止める」、つまりスクロールせずに特定の写真に注目する要素は2つあります。

 

1つは、自分と関係のある写真だと認識すること。「自分ごと化」とも言いますが、仲のいい友達や好きな有名人が投稿した写真など、強い関心の範囲内にある写真には指が止まります。

もう1つは、純粋に写真がきれいで、見た瞬間に引き込まれる写真であることです。

 

ユーザーの関心事を、インパクトのある写真として撮ることで、多くの人の指を止めることが出来ます。