雑談って何?
よく雑談力という言葉を耳にすることがある。
そもそも、雑談力ってなんぞや??
人によって思うところは色々あるかと思うけど、雑談とは何ともない話だと思うけど、強いて言うなれば、相手と仲良く話す力、じゃないだろうか。
例えば、
『週末、天気いいみたいですね!どこか行きますか?』
『初デートに行くとしたらどこ行きますか?』
『どんな映画が好きですか?』
みたいな相手とひとまず話すこともあれば、気まずい間を埋めるために話したり、相手のことをよく知ろうと思って話したり、シチュエーションは様々だけど、話した先に何があるかというと何ともないけど相手と距離が縮まるような会話がほとんどだと思う。
ビシビシに目的意識のある会話だけだと、正直息が詰まりそうw
それに何ともないところに自分も含め相手が大事にしている価値観ってあったりすると思う。
例えば、
『週末、天気いいみたいですね!どこか行きますか?』
に対する回答が、インドアなのかアウトドアなのかによって、相手が何を好んでいるのか趣向がよくわかる。
何ともない話からちょっとした価値観がわかる瞬間という感覚。
目的意識のある会話も大事だけど、こういった会話から大事な価値観がわかることもあるので雑談力って大事なんだと思う。
雑談がどうやったらうまくなるのか?
これは結構誰しもがぶち当たる壁じゃないだろうか?
この観点についてはまた別の機会に色々書いてみたいと思う。
心理学テクニック②
今回は前回とは逆のテクニックです。
フット・イン・ザ・ドア
これは前回とは逆に、初めに絶対OKしてくれるような簡単な要求をして、少しずつ要求を上げていくものです。
例えば、
上司「ちょっとこの荷物持ってくれる?」
部下「はい。」
上司「ありがとう、悪いけどそこの部屋の掃除も手伝ってくれるかな?」
部下「あ、はい。」
上司「実は、今度大事な会議があるんだけど、資料をまとめてプレゼン頼んでもいいかな?」
部下「分かりました...」
という感じらしいです。
要求を承諾するほど断りにくくなるという心理を利用したものです。
しかし受け手からすると、精神的な負担が大きく、ストレスになるので注意です。
心理テクニック①
まず初めに、心理テクニックは相手とある程度の信頼関係が築けている事が前提です。
できるセールスマンは家に訪問していきなりビジネス話はせず、雑談から入ると言います。
知らない人から急に商品の説明をされても怪しいだけなので。
そして相手の緊張がほぐれてきたところで心理を利用してきます。
ドア・イン・ザ・フェイス
初めに大きなお願いをして、断られたら小さなお願いをするというテクニックです。
例えば、「50万貸してくれない?」
と初めにお願いします。
それが断られた時、「じゃあ10万ならどう?」と要求を下げます。(大きい方の要求がOKされればラッキーな時もあるかもしれませんね。)
相手は、初めに断った罪悪感から、「次の要求は受け入れないといけない」という気持ちになりやすいらしいです。
絶対に成功するわけではなく、要求を受け入れてもらいやすくなるものです。
悪用は厳禁ですね。
売る力
集客で1番大事だといえる”売る力”について今日はお話します💡
まずはじめに、どんなビジネスマンもやってしまいがちなのが札束やブランド物を載せるマネーブランディングです。
これは正直言って”売る力”ではありません。こう言ったことをする前にまずは”売る力”をつけてください。それが成功への一番の近道です💰
では、”売る力”とは何か?
それはクライアントさんから信頼を得ることです。信頼さえ得られればどんな商品でもほとんど買ってもらうことができます。
信頼を得るためにはどうすればいいか?🤔
それは相手の話を”聞く”こと、そして聞いた上で相手のニーズに応えられるようにすることです。
多くの人は「この案件はここが良いです、絶対に買うべきです!!」とこっちから押しつけてしまっていますよね?
そうではなく、相手の出身地、お仕事、収入、悩みなどを聞き出してそれを解決できるような策を打ち出す。
また、相手の話を聞いた上で自分の経歴、今していること、ビジネスに対しての考え方を話していきます。こうすることで信頼を得ていくのです。
今回も僕のブログを読んでいただきありがとうございます💗😊
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「たった1度の紹介でずっと不労所得」
表現手段としての「ハッシュタグ」を理解する
《ハッシュタグ文化の理解》
・Instagramではハッシュタグがよく活用されています。情報の整理や関連付けだけではない、さまざまな使い方がある事を理解しましょう。
FacebookやTwitterなど、最近のSNSでは投稿する文章に「#」で始まるハッシュタグを含める事ができます。一般的なハッシュタグの用途は、共通のテーマの投稿を関連付けたり、整理したりする事です。
Instagramでも投稿のキャプションでハッシュタグを利用でき、ハッシュタグをタップすることで、同じハッシュタグが付いた投稿を検索できます。
それら以外の目的でも、Instagramでは盛んにハッシュタグがつかわれ、ユーザーによってはキャプションを書かずにハッシュタグを付けたり、1つの投稿に大量のハッシュタグを付けたりしている事もあります。
☆ハッシュタグの利用例と用途を紹介します!
「ハッシュタグの利用例」
ハッシュタグは投稿のキャプションの最後に複数を列記するのが一般的なパターン。
青色で表示されているのが目印となる。
同じハッシュタグが付いた投稿を探したいときは、ハッシュタグをタップする。
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ハッシュタグの検索結果画面。
表示されたサムネイルから、見たい写真をタップする。
「ハッシュタグの用途」
・一般名詞や固有名詞
被写体を説明するハッシュタグです。
#coffee #セルフィー #スターバックス
・写真のカテゴリーやテーマ
投稿を分類するためのカテゴリーとして付けるパターンです。
#ootd #市ヶ谷グルメ #東京下町散歩
・コミュニティ
「#○○部」というハッシュタグを使い、コミュニティの存在をアピールします。
共感したユーザーが同じテーマの写真にハッシュタグを付けて写真を投稿すること。
#親バカ部 #朝活部
・オピニオン
特定の主張や立場の表明するために使われるハッシュタグです。
#prayforparis #umbrellarevolution
・絵文字
Instagramではハッシュタグに絵文字を使う事ができます。これによって感情の表現が出来ます。
#😊 #❤
・独り言、本音
キャプションとは別に、独り言や本音、かっこいい写真の「オチ」になるような一言をハッシュタグで書くものです。
#今日も一日おつかれ様 #夜中だけどお菓子食べちゃおう
Instagramユーザーが「セルフィー」を撮る理由を知る
《セルフィー文化の理解》
・従来のSNSではあまり歓迎されなかった「自撮り」が、Instagramでは流行しています。
・Instagram特有の文化がイメージを変えたためです。
セルフィー(Selfieとは自分自身を撮影する「自撮り」または「自撮り写真」のことです。
2013年、英国のオックスフォード辞典が選ぶ「ワード・オブ・ザ・イヤー」で「セルフィー」が選出されました。
その流行を追うように、日本でも2014年夏ごろから若い女性を中心にセルフィーがInstagramに増えています。
セルフィー自体は昔からあったものですが、メディアの特性やその場の文化によって、位置付けや価値観のは変わっています。
国内でmixiやTwitterがSNSの主流だった時代には、セルフィーは自己顕示欲の強い、周囲にかまってほしい人がやることというイメージが強く、出会い系サイトを連想させるネガティブな印象を持たれることもありました。「顔出し」により私生活や仕事が公開され、匿名性が損なわれるなど、プライバシーの問題を指摘する向きもあります。
しかし、現在のInstagramでは、多くのユーザーが自然に自分の写真を投稿しといて、ネガティブな印象のない、新しいイメージのセルフィーとなっています。
イメージが変わった理由としては、Instagramのメディアとしての特性や、投稿の目的が大きく影響しています。
Instagramではおしゃれをアピールする、ビジュアルをよく見せることが当たり前に「いいこと」だとされる文化が育っていたので、ネガティブなイメージが付くことなくセルフィーが流行したのです。
かつてのセルフィーでは本人の容姿だけが注目される対象でしたが、Instagramではファッションやヘアメイク、本人の雰囲気などに注目が集まりやすいコミュティができています。
自分流のファッションやメイクを見せるためにセルフィーを投稿するユーザーが増えたため、そうした投稿を「いいね!」でポジティブに評価する意識も醸成され、現在のセルフィーの文化が育っていったのです。
自分をよく見せようとした写真は日常を離れたシュチュエーションで撮られることが多いため、プライバシーの問題が懸念される情報が写り込むことも少なくなっています。
Instagramユーザーの「指を止める」写真の条件は?
一般的なInstagramユーザーは、50人程度から多くて、1,000人ほどのユーザーをフォローして、毎日何十枚という写真を見ています。
写真がメインなのでじっくり文字を読むことはなく、スマートフォンの画面を素早くスワイプしてスクロールしながら、次々と写真を見ていくことが多くなります。
こうしたユーザーが「指を止める」、つまりスクロールせずに特定の写真に注目する要素は2つあります。
1つは、自分と関係のある写真だと認識すること。「自分ごと化」とも言いますが、仲のいい友達や好きな有名人が投稿した写真など、強い関心の範囲内にある写真には指が止まります。
もう1つは、純粋に写真がきれいで、見た瞬間に引き込まれる写真であることです。
ユーザーの関心事を、インパクトのある写真として撮ることで、多くの人の指を止めることが出来ます。